八重洲 FT-991A 北米仕様 送信出力100W (HF /50MHz)、50W(144/430MHz)です。なぜ日本のFT-991Aでなく、北米から逆輸入するのかと言うと、日本仕様にはない機能があるからです。それは改造すると、ほぼゼネカバ送受信になります。（送信拡大範囲：1.8Mhz-30Mhz,50Mhz-54Mhz,144Mhz-148Mhz,430Mhz-450Mhz）（受信拡大範囲：0.03Mhz-56Mhz,118Mhz-164Mhz,420Mhz-470Mhz）八重洲内部では、FT-991A R仕様（北米向け送信改造可能機種）と言われています。大変貴重な品で、輸入に20日ぐらい掛かりました。待たされるのでメールしたり精神的に大変でした。そのあたりを考慮して、お値段を付けさせて頂きました。米国内の発送業者は適当で遅延が多く、ヤキモキするより、お金で手間が買えるなら、お安いと思います。（途中で盗まれて空箱だけが届いた話も聞きました。）新品ですが、アメリカから個人輸入なので、開封して電源ON確認し、各バンド送受信動作確認だけしました。改造については、行っていません。（改造すると保証外になります。）（３年保証付きで買いましたが、北米内での故障に限り、北米内で修理する保証内容です。）（これを日本で欲しい方は、ゼネカバ送受信が目的だと思うので、日本での保証は無いと思ってください。）（日本製で八重洲無線の無線機ですので、日本の無線機取扱い店で有償にて修理は出来ます。）改造方法については、商品に改造方法の説明書を同梱しますので、ご自身でおこなってください。（こちらでは、動作確認済みです。改造の失敗による故障は、最寄りの無線機店での有償修理です。）改造には、ある程度のスキルが必要です。具体的には、本機の分解、フイルムコネクタ2か所取り外し、通常コネクタ1か所取り外し、フロント内部パネル取り外し、大変小さい部分のはんだ付け、本機の再組付け、リセットコマンドの実施、改造説明書の文章理解力等のスキルが必要です。ですので、本機と改造説明書をお受け取り後は、落札者様ですべて対応ください。そのあたりを楽しめる方だけ、入札ください。アマチュア無線資格がある方なら、いろいろと楽しめる内容だと思います。改造がどの程度難しいか？前もって判断したい方は、3000円にて改造説明書をメールいたします。連絡ください。総合判断で中級以上の技術レベルが必要です。所要30分。改造してから送ってほしい方は、追加 2万円にて承ります。某販売店では、YAESUやICOMの受信改造を2.5万円でするそうです。それよりも送受信改造なのでお得です。（そもそも、日本仕様は受信改造のみしかできません。）せっかくFT-991Aを買うなら、高くても北米仕様をお勧めします。付属品：本体、マイク、12V電源ケーブル、英文取扱い説明書、USA保証書、フューズ類、元箱近くの方は手渡し希望ですが、発送もいたします。発送について：ヤマト100サイズです。荷物番号が有り安心です。神奈川県に商品はあります。日本全国入金後２－３日で届きますので安心してください。